昨日から季節が変わりw
F1もストーブリーグということで、ウィリアムズの来季のドライバー発表、ブリヂストンのタイヤ供給の終了などのアナウンスがありました。

ウィリアムズは再びブラジル人ドライバーと契約しましたが、フランク翁の意向なのか、エージェントが「縁故」がらみなのかわかりませんが。縁を想像させる人選でールドファンにもわかり易い。

バリケロ>ブラジル人>セナ、ピケともに歴代チャンピオン(セナはウィリアムズではチャンピオンになってないけど)
カジキ>中嶋パパ>ホンダ>黄金時代
ニコ・ロズベルグ>パパ・ケケ・ロズベルグ>ウィリアムズでチャンピオン獲得

セカンド倶楽部wの中では一番勝ち方を知ってるベテランとA1、GP2のチャンプの組み合わせは手堅い。それでも依然勝てないチームグループの中のトップという感は否めんような気がするけどね。ヒネタ観方とブリティッシュチーム好き、判官びいきのおいらは日本人ファンが激減する来季はウィリアムズを応援しようかな。

ブリヂストン、撤退ですか。TOYOTAも近々重大発表だそうです。ワークス体制を止める程度であって欲しいですが、TOYOTA豊田章男社長もカーガイ(car guy)ではないだけに撤退は避けられないだろな。
f1の最高権威バーニーは集金と集金の仕組み造りにしか興味はないようですが、F1自体、自動車メーカーが膨大な予算を投入して新技術をテストするフィールドではなくなってることになぜ気がつかないか疑問。
と、書いてる間にTOYOTA F1撤退のニュース。
いくら開催権料を吊り上げても肝心のクルマがなければF1の価値自体の低下にもつながりかねない。