R.I.P. Ricki (天使になったシンガポール猫)

⚪︎⚪︎川リキさん (⚪︎⚪︎かわ りき=茶トラ、シンガポール生まれの帰国子女猫、雌)23日 午後2時、 慢性腎不全の為神奈川県川崎市宮前区の動物病院で死去、17歳(ヒト年齢84歳)。葬儀は25日午後1時から川崎市高津区のペットリンク社で。喪主は飼い主のKlincyさん、はぐさんの⚪︎⚪︎川夫妻。
1996年にシンガポール、カトン地区の側溝で溺れかけていたところをPetcare Centre店主によって助け出され、同年Klincy氏、はぐ夫妻に里子に迎えられる。以来、シンガポール島内各所、マレーシア・ジョホールバルにてやんちゃな小顔茶髪ギャル猫として先輩猫のクリと共に夫妻を癒しつづけた。2006年からは日本に移住し横浜市川崎市で食っちゃ寝のマイペースな生活を続けていた。
19日頃から体調を崩し、21日から鷺沼の動物病院に入院して治療を受けていたが23日治療の甲斐なく死去。好物は煮干し、海苔。